ブログ|アトリエえのぐばこ

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新型コロナウィルス感染予防の為、今月休校します!

2020-03-10

皆さん、毎日コロナウィルス感染者が世界中増え続け、先が見えない不透明な状況ですね。

アトリエえのぐばこも市の施設で開講していますので同市で7日感染者が発生した事を受けて本日より開講予定でありましたが、自粛となり今月一杯は休講となりました。

症状が出て感染しているかもしれないのに、職場や他の色々な場所に出かけて菌をまき散らす行為は許せませんね。「ウィルスを巻き散らかしてやる!」などと公言する輩も出てきたり、、もう信じられないですよね。

かたや、県会議員が品不足のマスクを高額でオークションに出品して責任も取らず、、、恥を知れ!です。

自粛、自粛でいい加減ウンザリ、もう不安が増幅するようなニュース見るのも嫌になってきましたが、、。 まあ我慢ですね。

こんな時こそ国民が一体となって出来る事をするしかありません。「自分の身は自分で守る」。

私も30年振りに「無職」となりました。予防対策の為アルコール除菌剤など沢山購入していたのですが、、

絵画教室を楽しみにしていた生徒さん達、また体験を申し込みされていた皆様には本当に申し訳ないのですが、今しばらくお待ち下さい。

事態が1日でも早く収束しますように!!(祈り)

皆様におかれましてはくれぐれも予防に努めて下さいませ。

子供さんと一緒に学べる「親子コース」も有ります!

2019-01-25

子供さんと一緒に学べる「親子コース」も有ります!
子供さんと同じ時間帯にお母さま、お父様も学べます。

一般コースの課題(鉛筆デッサン、水彩、油絵、、)ご希望をお聞きして課題を決めます。
絵という共通のものに取り組む、一緒に学べる楽しさはまた格別かと思います。

初心者の方も大歓迎です。レッスン料は「親子割」となりお得です。詳しくはご相談下さい。

「2018年第19回アトリエえのぐばこ絵画展」!

2019-01-18

昨年12月に開催したアトリエ開講以来最多78名参加の展覧会です。
3歳~80歳までの生徒さん達の力作、水彩、油彩、デザイン、水墨、デッサン、多彩な作品の数々です。

明けましておめでとうございます。

2019-01-17

いよいよ、平成最後の2019年を迎えます。

昨年を振り返ると地震や台風と自然災害のオンパレードで本当にあっという間に過ぎてしまったような気がします。

そんな中でもアトリエは入会者が相次ぎ開講以来最多の100名突破!!嬉しい事もありました。

しかしながら、100名が限界だということも分かりました。 一人一人の生徒さんを大事に!アトリエのモットーは「生徒さんに合わせた個別指導」ですから。 2000年にしてからずっと大切にして参りました。その為に人数の多い土曜クラスは講師3名、月曜は2名で指導に当たっています。

2019年もこの方針でスタッフ一同力を合わせて皆様に満足して頂ける指導をして参ります。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。

2018-08-08

毎日、本当に暑いですね!!

久し振りの投稿です。

北大阪地震から一月と少しですかね。今、思い出しても怖すぎる!

私の住まいは震源地に近くしかも14階建の細長いマンションの7階でしたのでめちゃくちゃに横揺れして物凄く怖かったです。

これで被災は「阪神淡路大震災」に続き2回目です。(なんでまた!!)

あの時は「地震」を経験したのは初めてで、それまで生きて来て最高の怖さでした。家の中はあらゆるものが倒れてぐちゃぐちゃ食器も散乱、旧式ボイラーも傾きリビング水浸し、玄関は空かない、お隣さんのベランダから地上に降りて、、、、携帯も無かったからマンションの1階の公衆電話から親に無事を連絡。

断水、毎日頻繁に続く余震に家族3名、服を着たまんま枕元にスニーカーを置いて眠れぬ夜を何日も何日も過ごしました。同じマンションには亡くなった方もおられ、直ぐ近くには半壊、崩落、果ては全壊の家屋も多数。本当に怖かった!

ただ古いけどどっしりとした丈夫なマンションだったのでしかも3階でしたから、更に家族3名が一緒であった事は本当に不幸中の幸いでした。

今回は夫単身赴任、娘一人暮らしでたった一人だったことで恐怖が前回より倍増。またもやぐちゃぐちゃになった部屋の中で茫然自失。娘が駆けつけてくれて2人で片づけに10時間。特に食器などの割れ物が多く、、本棚も倒れて、まあとにかく大変でした。何とか片付いたもののエレベーターが壊れ、結局復旧工事は10日後!!これには参りました。7階まで毎日階段昇降数回、筋トレ(泣)。

有り難かったのは一旦ケージが壊れて外に飛んで行った小鳥を発見できた事。私の呼ぶ声に反応して啼いてくれたのです。これは奇跡ですよ!

そんなこんなで次回は「南海トラフ」ではどうなることか?

地球が怒っている。神様も。世界中で相次ぐ異常気象!大自然の猛威の前では人間は実に非力です。自然破壊の限りを尽くした結果がこれです。太古の人々は自然を敬い、「共存」していく術を知っていました。今はどうでしょう?英知の限りを尽くしても「地震」の予想も出来ない。

地震、洪水、火事、猛暑、今私達に出来るのは「互いに助け合う事!支え合うこと!!」そして備えること、で祈ることでしょうか??

新緑の美しい季節となりました。

2018-05-10

久しぶりの投稿です。

お陰様で先月は新学期という事もあり、沢山の体験、ご入会があり嬉しい悲鳴を上げております。あれよあれよという間に5月10日現在、3歳~70数歳までの生徒さん達、アトリエ開講以来最多!在籍者は88名!

4月というのは新しい事を始めたくなる季節ですよね。

特筆すべきは4歳~5歳の子供さんと大人の方のご入会が増えたこと。

開講当初は私が個人で指導に行っていた市の会館の「油絵講座」「絵手紙講座」の生徒さん、生協の講座からなどほんの数名、後に指導に行った「文化センター」講座が無くなりそちらからの生徒さんなど、、平均年齢は50数歳?だったのですが、先頃は20代の生徒さんが増えてきました。

勿論、趣味としてというのもありますが転職の為のスキルアップの為など色々な目標を持って学んでおられます。

好きなこと、得意なことを仕事に出来るって本当に素晴らしいですよね。

幸い、うちのアトリエの講師はデッサン、油彩、水彩、水墨、デザイン、、、様々な指導が行えるスキルを持っていますので皆様一人一人のニーズに合った指導が行えます。

私が若い頃は「仕事はしんどくて当たり前、石の上にも3年」特に私の母親は「働かざる者食うべからず」ていう主義でしたから必死で働いたもんです。

しかし今はそんな時代では無いようで、自分に合わないと思ったら即「退職願」!それってどうよて思う私でしたが最近20代の生徒さんと接していて、それも有りかなあ?って思うようになりました。

自分に合う仕事が見つかるまでスキルを身に付けて再就職!いいと思います。その手助けをアトリエの我々はこれからも応援してゆきます

。だらだらとやる気のしない仕事を続けるより人生は1度きり、好きな職に就いてバリバリ働く方がいいに決まってますもんね!。

さてさて来週も20代の女性の体験が入っています。楽しみです!

ようやく春の訪れですね!

2018-02-27

今日は各地で3月中旬の陽気とのこと、この冬は本当に寒さが厳しかったですね!各地で雪による被害も相次ぎ、、私の故郷である北九州もかなり積雪があり、今月11日に同窓会出席の為に3年振りに小倉を訪れた時も帰阪時には雪!氷点下の気温で新幹線のホームでは横殴りの雪でコートが真っ白になりました。ここ大阪に移り住んで早30年!ほんと私の住んでいるここ豊中は雪が降りません。まあ、喜んでいいのでしょうが、夏の暑さは日本一になった事も。どこに住んでもいい事、悪い事ありますよね。

ところで「アトリエえのぐばこ」は昨年の秋から生徒さんがどんどんと増えて今、現在83名と開講以来最多の人数です!

特に4歳~6歳のっキッズコースや一般で20代の生徒さんが増えました。絵画などのARTは早いうちから始めるのがベストなのですが、「感性」を磨く!のはキャンバスが「真っ白」の方がいい!とされていますが、私は年齢に関係なく誰でも「やりたい!」と思った時に初めていいと思います。

「やりたいけど今はまだいいや」「この歳からはじめてもなあ」なんて色々と考えて先延ばししていたら結局やらないまんまで時間は過ぎて行きます。

だから取りあえず「体験」ですね。ハウツー本をいくら眺めていても、手を動かさないとダメなのです。「通信教育」もありですが、経験上これはなかなか難しい。そこに指導者がいていつでも「質問」出来る状態がやはりベストですよね。

アトリエが自分に合っているかどうか?指導者はどんな人なのか?スキルは本当に身に付くのか?見極めることが肝要です。だから私のアトリエでは先ず「無料体験」をおススメしているのです。納得がいかないならば他の教室の体験もいいと思います。これは子供さんから一般の方まで皆さんに共通していることです。

それで決めたら最低3年は続けて頂きたい。「石の上にも3年」です。転居、進学、、様々な事情で退会もやむ負えない場合は除いて。

最近の子供達は大概3つ以上の習い事をしています。最初は親の意思だったりしてもいいのです。そのうち「これが一番好き!これを続けていきたい。」と本人が言った時には聴いてあげて欲しいのです。「器用貧乏」になるより一つの事に秀でる事の方がいいのでは?これだけは誰にも負けない。その自信がその先その子の人生に大きく影響するかもしれません。

春です!何か新しい事にあなたも挑戦してもてはいかがでしょうか??

2018年 明けましておめでとうございます!

2018-01-12

少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

昨年12月末千里文化センター「コラボ」にて開催した毎年の恒例行事「第18回アトリエえのぐばこ絵画展」も無事終わりました。

今回は何時もより参加人数も多かったので会場も2倍のスペースを貸し切り、ゆったりとしたスペースを確保。開催場所が市の複合施設で各種カルチャー教室があり、またショッピングモールの中という好条件とクリスマスシーズン。立ち寄って下さるお客様も結構おられて「絵に興味のある方って結構いるのだなあ?。」と再確認させられました。 だって全く興味がなければ「ついでに」もないですからね。

今年は特にお客様が多くて本当に大盛況でした。感謝!

会場では日頃お会いする機会もない生徒さんのご父兄やお祖父様、お祖母様方とも色々とお話しできて、、「思っていたより上手に描けてるね~~」とお孫さんの作品に目を細めて満足そうにされてるお姿がとてもほほえましかったです。「これからも宜しくお願いします。」のお言葉には身の引き締まる思い。

うちのアトリエのように3歳~70歳以上の生徒さんの作品を一同に集めて行う展覧会は大阪では殆どありません。

それも水彩画、油絵、デザイン、デッサン、水墨、墨彩画と様々なジャンルの作品が今回は53点!後の25名の生徒さんは入会後半年未満ですので今回は見送り。本年度は何名の参加になるのでしょうね、楽しみです。

また、最終日には生徒さんとご父兄にお集まりいただき1点1点の作品の「講評会」も毎年必ず行っております。これもレッスンの一環として欠かせないものです。

何はともあれ、今年も例年通り展覧会にが終わって私も漸く「年越し」「お正月」を無事に迎える事が出来ました。 そしてあっという間に「寝正月」は終わり。

2018年アトリエは75名の生徒さんと私、アシスタント講師2名でスタートを切りました。

既に体験1名、あと今月は2名のお申し込みを頂いております!

どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。

昨年12月21日~24日に開催した「2017年第18回アトリエえのぐばこ絵画展」が盛況に終わりました。

2018-01-09

昨年12月21日~24日に開催した「2017年第18回アトリエえのぐばこ絵画展」が盛況に終わりました。

今回は入会半年以上の3歳~60歳までの生徒さん、我々スタッフの作品、計54点の出展でした。
画像をアップしました!

そろそろ秋ですね。

2017-09-07

朝、晩は先月の猛暑が嘘のように少しずつ涼しくなって参りました。

国内外では穏やかならざるNEWSが飛び交い、平和大国日本も他所事ではなく国として、また個々人としても危機管理に目覚めなくてはならない状況です。

先日はついにJアラート!ミサイル危機、更にこの国では「地下鉄サリン事件」以降テロ事件も起こっておらず「平和ボケ」と言っても過言ではないと思います。

私は「阪神淡路大震災」を経験しました。今も居住している豊中市では震度6、近くには半壊家屋も多々、同じマンションでも1名の高齢者が亡くなられました。その時は本当に生まれて初めて味わう恐怖、横で寝ていた娘をとっさに抱き上げた所に電子ピアノが倒れ、室内は何十キロもあるボイラーのタンクも傾き室内は水浸し、割れた食器が散乱、玄関ドアは歪んで開かずベランダつたいにお隣の部屋からようよう脱出、

幸い避難生活は送ることは無かったのですが毎日続く余震に怯え続ける毎日を過ごしました。今でも揺れていないのにふと蛍光灯の紐をとっさに見上げたりもうトラウマです。 数年後までは避難具一式を玄関に置いていたのですが、今は、、、。

昨今は地球温暖化もあり世界各国で異常気象が連日報道されています。特に今年は大雨による被害が日本各地で発生、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

ミサイルやテロ、更に大自然の驚異。「備えあれば憂いなし」とはもう一概には言えない、いつ何時、自身の身に降りかかってくるのかも予想できません。だからやはりあらゆる意味で「ありすぎる備え」が絶対的に必要なのです。

だからこそ、常にNEWSで情報を得る、非常時に備える可能な限りの準備を怠らないという事が重要なんですよね。 まあ私自身にも言い聞かせているのですが。

さてこんな状況ではありますが、今年も毎年恒例の絵画展を12月22日~24日(千里文化センター・コラボにて)開催致します。モチベーションをもって制作する事はとても大切ですから。

こんな時だからこそ1日1時間を大切に!ですね。