ブログ|アトリエえのぐばこ

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受験コースについて

2016-12-02

今年も昨年同様「私立小学校受験」で来られていた生徒さんが3名!志望校に合格されました!また「美術系高校、大学」にもそれぞれ2名合格!おめでとうございます。

アトリエには「受験コース」があります。どの受験に関しても、志望校の出題傾向、過去問など適切かつ絶対に必要な課題を設定し合格ラインに達するまで責任を持って指導させて頂きます。

ただ1番大切なのはなるべく早く「準備」を始めること、数をこなす事です。

特に大学受験の場合はやはり基礎となる「デッサン力」が先ずは必要です。どんな学科を受験するにしてもとにかくデッサンです。それと並行して例えば「キャラクターデザイン科」志望であれば、実際の受験課題をやっていく。それにはやはり早くから準備する事が必要です。

来年、受験を控えた皆さんは勿論一日も早く、再来年という方も先ずは資料を取り寄せ準備を始めましょう。

アトリエえのぐばこの講師は「美大生バイト」ではなく教員免許をもったベテランのプロです。

先ずはお問い合わせ下さい!

いよいよ今年も12月です。

2016-12-02

今年も早いもので12月、あと一月で新しい年がやって来ます!

えのぐばこでは、今45名の生徒さん達が23日から開催の「第17回アトリエえのぐばこ絵画展」に向けてラストスパートです。

2000年に開校して以来、毎年欠かさず行って参りました。もう17回目となりす。5歳から70数歳の生徒さん達の作品の総決算です!

水彩画、油彩、デッサン、デザイン、水墨画など個性豊かな作品の数々を展示します。

会場はクリスマス時期で賑わうショッピングモールの中の公共の施設、千里文化センター(市役所の出張所や図書館などなどを併設)にて行う為、用意で来られた方や毎年、買い物の方々とか3日間で100人程の見学者があります。

会場当番をしていると、そういったお客様との会話もあり、、絵画の好きな方って結構いるのだなあ?と思います。参考になるコメントも頂き有り難いです。

ただ「絵を観るのは好きだけど描くのは苦手。」という方も多く、もっと私のアトリエも気軽に学べる教室にしなければと思います。

師走の忙しない時期ではありますが、お近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。

12月23日~25日 千里文化センター「コラボ」

ホームページが新しくなりました!

2016-11-19

2016年も残すところ後一月半、暑かったり寒かったりと昨今は気候不順ですが、そろそろ季節は冬ですね! 今年は私事で恐縮ですが、持病の「変形性股関節症」治療で札幌のスーパードクターの病院を5往復!入退院、手術を2回しまして需超に回復していますが現在も自主リハビリ中です。その間アトリエを1日もクローズすることもなくやって来れたのもアシスタント先生2名、生徒さん方、父兄の皆様、家族、周囲で支えて下さった方々のお蔭と心から感謝しています。

そんなこんなでブログ更新をしてなくて・・・。読者の方々には「このアトリエ本当にやってんの??」なんてご心配をおかけして誠に申し訳ございませんでした。

さて!ホームページが新しく生まれ変わりました!!! 更に見やすく、ポリシーも明確に!ポップなイメージのデザインになってます、 また生徒さんの力作の数々をコース別に多数、掲載しています。 我々、講師の作品も勿論ご覧になれます。指導者は皆、教員免許を持った「プロ」です!!

アトリエえのぐばこは「親しみやすい、誰にでも気軽に絵を学べる教室」です。 現在5歳から70数歳の生徒さん約45名が12月23日より毎年の恒例行事である「アトリエえのぐばこ展覧会」に向けて頑張って制作をされています。

当アトリエは何時からでもご入会頂けます。「無料体験」も随時受付中です! 先ずはどうぞお気軽にホームページ「お問い合わせ」よりメールをお願い致します。 お電話よりメールの方が確実です。

(お電話は午前中か夜間にお願いします、指導中は出ることが出来ません。)

これからはブログも随時更新して参ります。また新作も次々とアップしてゆきます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2016年です。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

2016-01-12

暖かで穏やかなお正月でしたね。

皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?

12月24日から26日開催の「第16回アトリエえのぐばこ絵画展」も無事、盛況の内に終了し、個人的には昨年末は持病で札幌の病院受信や浜松の義母のお見舞い、、そして突然の死。お通夜、お葬式と東奔西走!そして迎えた展覧会。本当に超多忙、悲喜こもごもの一月あまりでした。

人の死とはあっけないものです。私は既に両親も他界し、喪主も務め、親族は殆どいません。死んでしまったら本当に「お終い」なのです・・・。残された者達は残された人生を一日一時間を大切に生きて行かなくてはなりません。

さて、昨年は幼稚園児や小学校低学年の生徒さんの入会が相次ぎ、アトリエも随分と賑やかになりました。また大人の生徒さんも過去最多の15名、数ある絵画教室の中で私のアトリエを選んで下さり本当に有り難く思います。

今年も皆様が興味を持って取り組める色々な課題を用意して、スタッフ一同、気持ちも新たに指導させて頂く所存です。

またホーム・ページも毎月、更新して参ります。生徒さんの新作のアップ、各種キャンペーン情報など盛りだくさんの内容です。

どうぞ、この4月で開講17年目に突入する「絵画造形教室 アトリエえのぐばこ」をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

台風の季節ですね。

2015-09-10

先月から立て続けに台風・・・。多いですね。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

私が生まれ育った北九州の小倉は「台風の通り道」みたいなもので、古い日本家屋に住んでいましたから、それはもう大変でした。父が雨戸に補強の板を打ち付けたり、庭の植木が飛ばないように、、懐中電灯、蝋燭にラジオのチェック。直ぐに停電になって蝋燭だけで夜明かしなんて当たり前でした。怖かったなあ。まあ幸い川の横でも、崖の下でも無かったのでまだましだったのでしょう。

ここ大阪に嫁いでからはずっとマンション暮らしですから、何時もベランダの整理をするだけで「雨風強いなあ・・・。と思っている間に有りがたいことに台風は通過しています。地震以外はまし。阪神大震災の時は本当に死ぬかと思いました。

異常気象というのでしょうね、今や日本中、地震の起こらない安全な場所はありません。火山の噴火は止まらず、竜巻もよく起こるし、干ばつに、季節外れの寒さや・・・まるで地球が悲鳴を上げているような気がします。生態系も壊れていってます。

自然とうまく共存してゆくべきところ、人間のエゴで破壊へと進んでいった結果がこれなのだろうなと思います。一体前体どうなっていくのでしょうか?

「ノストラダムス」??

何時何が起こるかも解らないご時世、、だからこそ1日、1年を悔いのないよう大切に生きて行かなくてはなりませんね。

暑中お見舞い申し上げます~夏の記憶

2015-08-06

毎日、本当に暑いですね・・・。日本中が猛暑です。私が幼い頃はクーラーとてなく、それでも扇風機で何とか、それで凌げる暑さだっだと記憶しています。気温もせいぜい32度あたりで今の体温を超える暑さは本当に異常です。

暑がりだった父はいち早くデカいクーラーを設置、夏休み、母は午前中に汗を流して家事を済ませてお昼になったらクーラーをON! 私は一人っ子でしたから、母と二人で昼食、椎茸や鰹節、でしっかり取ったお出汁で冷たいお素麺薬味のミョウガはあまり好きでは有りませんでしたが・・・。美味しかったなあ。インスタントの出汁よりはるかに当然美味しい。私は既製品(汗)

それから暫くテレビを見て、お昼寝タイム!眠くなくてもお昼寝です。起きたら必ず出たのがアイスミルクコーヒー。それから二人で食材の買物。

「夏休みの友」というものがあって、問題集ですね(全然友じゃない!)毎日きちんとこなせば良いものを、サボると天気や気温が解らなくなったり、最後にいつも残るのは私の場合、「習字」!。好きではなかったのですね。何だかギリギリセーフでやってましたね。

絵の課題は難なくクリア、「好き」ですから!家族でドライブ旅行によく行っていたので、題材には困らなかった。私は北九州の生まれですから、九州は全県!観光地。色々な所に行きました・・。楽しかったな!阿蘇山の噴火口の絵を描いたのをよく覚えてます。地層を描くのに苦労したなあ。で、夏休み明けの図工の時間がとっても楽しみでした。全員の絵が貼りだされるのです、多分私は「どや!顔」だったと思います(笑)。海の絵も描きました。波がしらをどうやって表現したらよいのか悩んだ記憶があります。

そんな、小学生の頃の私の思い出を一緒に語れる両親はもういませんが、心の中のアルバムにはちゃあんと鮮明に残っています。

皆様、熱中症対策を充分にして、この暑さを乗り越えましょうね。また楽しい夏の思い出つくりをご家族で!

最近のNEWSで思った事。

2015-06-11

梅雨の季節です。毎日はっきりしないお天気ですね。

そんな中、紫陽花の花が咲き目を楽しませてくれてます。私は紫陽花の薄紫が大好きです。雨に濡れた様子も風情があっていいですよね。

ところで、先日、「助けて下さい」いじめ長期欠席小5男子の”SOS”大阪市教育委員会、対応先送り。

というニュースがあり非常に憤りを覚えた。その男子は平成25年以降、何回も教師に日記や手紙でSOSを発していた事が解った。日記は学校にも届けられていた。家族は昨年7月、「いじめの再防止」を求めて市教委に第三者委員会の設置を求めていたが1年近くも放置されていたという。

この例は「氷山の一角」でしかないのだろうと思う。教師、学校、教委は要するにいじめにあった子が自殺したりなど「重大事」にならないと動かないって事。何時も対応は後手後手。

何の為の教師?いじめはいじめられる側にも問題がある、とか弱いからいじめられるんだ!もっと強くなりなさい。なんて無茶苦茶でしょう?「いじめ」は絶対に許されない事。

この生徒は教師に何度もSOSを発していたわけで、学校に行きたいから、、助けて欲しい!と。なのに無視!こんな人格の人間が教育という場にいる事自体が問題であり、事なかれ主義の学校や教委ももう論外だと思います。大改革が必要でしょう!

それでなくさえ「少子化」の昨今、未来を担う子供達を健全に育成する事は最重要課題だと思います。教育に携わてる人間だけでなく、地域でも大人達がもっと協力すべき、昔は怖いけど親切な近所のおばちゃん、やおじさんがいじめっこに「だめだよ!」と言ってくれた。今は「逆きれ」されたらこわい??そんな存在が無くなりました。

寂しい世の中ですね。皆さんはどう思われますか?

新緑の季節になりました。

2015-05-08

G・Wが終わりました。今年は結構良いお天気でしたね、各地で「夏日」。

皆さん、あちこちに旅行、帰省されて家族で楽しく過ごせれたかと思います。

うちも子供が小さい頃は毎年必ず帰省して何日間か、主人の実家で過ごしてましたが、子供が成長するに従って、疎遠に。ま、うちの場合は体育会系の習い事で360日は練習でしたから、仕方がなかったのですが、、。

私の両親はとっくに他界してますから親は義父と義母だけ。この正月に7~8年振りに再会して驚きました。予想以上に老いていて、ま当たり前なのですが、、

帰りしなに「また来てね!」と手を握ってくれた義母の顔が忘れられず、この連休にまた帰省しました。義父から聞いてはいたのですが、その義母の「ボケ状態」がたった5ヶ月でかなり進行しており、その介護で義父もかなり披露が重なっているようでした。

私の両親は介護状態になる前にサッサと亡くなりましたから、身近で聞く「介護」の大変さが今一つ解っていなかったのですが、今回は身につまされました。

人は誰でも歳をとる。ボケとは無縁に介護で周囲に負担をかけずに老いていければいいのですが、こればっかりは解りません。あれだけしっかり者の義母が。信じられない思いです。

私に出来る範囲のことをこれからはしていこうと思っています。沢山、お世話になりましたからね。

これからは私らが「お返し」する番です。

「孝行したい時、親はなし」。

春ですねえ!!

2015-03-30

あとこちで桜も満開に、やっと春になったかなあ?と思ったら急に冬の寒さに逆戻り、、、。桜もどうしようかな?なんて思ってたかもです。

この季節は悲喜こもごもです。アトリエでは退会やまた入会が相次いで、、はっきりあんまり好きでははないのですが、長年指導してきた生徒さんが退会される時はホント寂しいです。

学校の先生より長い付き合いの生徒さんも何名もいます。小さかった子が段々と成長して何時しか私の身長を軽く超えてる。そんな様子をずっと見ていられるのはこの仕事のいいとこです。

今年は附属小や美術系高校、美大を受験した子供達が全員合格!!快挙です。退会はしましたが、アトリエで学んだことは絶対に役に立つと思いますからこれからも頑張っていって欲しいです。

新入会の方々も5歳から60代の大人の方まで、、今年に入って7名!!月、土は縦割りのクラス構成なので、それぞれいい刺激を与え合えると思います。

子供の感性でないと描けない絵もあり、また大人の生徒さんにしか描けない絵もありますからね。

私達指導する側から一番大事なのは、「個性」を伸ばすことです。絵にはMUSTは有りません。方法論は様々、ハウツー本も沢山有ります、そんな「お手本」を見て最初は模倣もいいと思います。要はそこから「自分らしさ」を見つけていく。

そんな手助けをさせて頂くのが指導者だと思います。スキルはいくらでも学べますが、やはり「個性」!お手本通りの絵じゃつまらないですからね!

アトリエは4月6日(月曜日)より開講です!!

無料体験も随時受付中です!!新しいことに挑戦してみませんか春はそんな季節です!!

2015年度も宜しくお願いします。

2015-01-15

昨年末の「第15回アトリエえのぐばこ絵画展」もお陰様で盛況のうちに終わりました。

今回は12月26日~28日という年末の慌ただしい時期の開催となりましたが、生徒のみなさんの頑張り、また父兄の皆様のご協力で3歳~70歳までの40名が参加しました。

水彩、デザイン、油彩、デッサン、水墨画と色々なジャンルの作品41点を展示。

観に来られた方々から「素晴らしい!」とお褒めの言葉も多数頂きました。やはり、この様な節目の「展覧会」は必要であると再認識した次第。今年もまた来年もアトリエがある限りこの行事は行っていく考えです。

さて本年度も全てのコースで、生徒の皆様に満足して頂ける、楽しんで貰える教室作りを目標にスタッフ一同、気合を入れて指導にあたります。

「絵を描くことの楽しさを一人でも多くの人に知ってもらいたい。」

これが開講以来のモットーです。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。